【社会】  子どものいじめについて思う =1(学校の授業に「やさしい哲学」の授業を)

    子どものいじめ対策に、学校の教科に(やさいい哲学)の授業を取り入れたらどうでしょうか。

    現代は「哲学不在の時代」と言われます。また「哲学」と聞けばなんとなく(訳のわからない難しいこと)と一般にはなじみの薄いものかと思いますが、そんなに難しく考えることはないと思います。哲学は人間と世界を考えることであり、まずは 「自分はなぜ存在しているのか」 を考えることであり、正面から自分と向きあうことだろうと思います。
    不断はあらためてこのようなことを考えることはないと思いますが、「人間の存在考える」訓練をしておくことで「いじめ」の感情を減ずることができるような気がします。

    現在これに近いものとして 「道徳教育」 があると思いますが、その捉え方や視点はさまざまだと聞きます。心の教育に国家が深くかかわることについて、愛国心教育の義務化や特定の価値観の強制を危惧し(押し付ける。押し付けられる。)と言った感覚から、疑問を訴える声が特に学校現場に多いと聞きます。

    将来、子どもたちが社会の一員として生きていく上で道徳心や規範意識は不可欠なものです。 「哲学(人間の存在を考える)」 ことは真善美を追及することにつながり、当然善悪や道徳を考える倫理の問題も包含されることになりますので、その中で自ら道徳心や規範意識も学んでいくことになると思います。

    哲学的思考を訓練することで、自分と向き合いながら広く深く自分や世界をとらえて考えることが出来るようになり、真の人間の生き方や人間の尊厳を意識することが出来るようになるのではないかと思うのです。
    自分の尊敬を意識することができれば、人をいじめることなどできなくなります。

    「哲学」は結論を得るものでありません。ただ 「考える」 ことが哲学であるわけですが、このような授業を積み重ねていくことで、 「いじめ」 の発生を減ずることが出来るのではないかと期待するのです。
    (やさしい哲学)の授業が、授業科目の一つに取り入れられることを推奨したいと思います。

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