(039) ウォーキングの効用

    ここ数年春夏秋冬、特別なことがないかぎりほとんど毎日1時間ほど歩いている。早朝、日が昇る直前ごろ家を出る。春や秋はウォーキングにも勝るものなしと言っても良いくらいの、何とも言いようのない位の心地良いウォーキングができる。冬は家を出るときは、それ相応にかなり冷えているが、ピシピシと頬を刺す冷感が心地良い。最もつらいのは夏である。だらだらと、これでもかこれでもかと言った具合に汗が出て疲れる。でも歩いた後のシャワーの爽やかさはまた格別だ。

    ときに歩きがながら、下手な俳句や短歌を口ずさんでみたり、今日1日の予定をあれこれ考えることもある。たまには朝から何となく気分がすぐれないような時も、歩いている内に元気になってくる。無意識の内に考え事をしながら歩いていることもあるが、じっとして考えるよりもまとまりが良いように思える。

    ウォーキングは交通機関が発達してきて運動不足が社会問題になってきてから、クローズアップされてきたものである。また、人間の脳は二足歩行になってから、飛躍的に発達したと言われている。歩くことで、血液の循環がよくなり、脳に刺激を与えることで脳が活性化する。ウォーキングは認知症予防にも優れた効果があると言われている。

    運動ということを考えると、散歩ではなくやっぱりウォーキングが良い。
    散歩は、天候の良い時その時候の自然を感じながらリラックスしてゆっくり歩くことで、気分転換もでき、それなりの効果もあるだろう。ウォーキングは運動を中心に考えて、普通の歩く早さよりも少し早めに「有酸素運動」を意識してひたすら歩く。ウォーキングは有酸素運動の代表選手と言われるほどである。 その日の体調によって、散歩にするかウォーキングにするかを選んでも良いだろう。

    ※〔有酸素運動〕:脂肪や糖質を酸素によってエネルギーに変えながら行う、規則的な繰り返しのある比較的軽い運動。ジョギング・ウオーキング・水泳・エアロビクスダンスなど。・・・・・(デジタル大辞典より)

    ※〔無酸素運動〕:脂肪や糖質を使わずに、筋グリコーゲンやATP(アデノシン三燐酸)を一気にエネルギーに変えて行う運動。グリコーゲンは分解されて疲労物質である乳酸になる。発生するエネルギーは大きいが、持続しない。短・中距離競走・筋肉トレーニングなど。・・・・・(デジタル大辞典より)

    Vesnianyi-07.jpg
    セルヒーイ・ヴァスィリキーウシクィイ (Sergiy Vasylkivskiy- Vesnianyi)
    (1854年~1917年)ウクライナの画家





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    テーマ : 健康第一
    ジャンル : 心と身体

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    ウォーキングは心身共に効能ありますよね。

    私も朝夕に家近くの広い公園を一周
    するのが楽しみです。

    天気や季節や野鳥など、五感が刺激されますし、あちらの方にもパワーが蓄えられるようですね。

    タクシーの運転手時代に教わって継続しています。
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