(036) 海外旅行はその国の歴史を調べて旅行すると楽しみが倍加する

    昨今は海外旅行も日常的なものとなった。海外旅行といえば、やはりその土地の名所旧跡を見て回ることが多いであろう。見て回るだけでもそれはそれで楽しいことであろうが、折角の海外旅行であれば、もっと心に残るような旅をしたいものである。そのためには、その国の歴史を前もって勉強して行くことではないかと思う。これが中身の濃い旅行のためには、最も効果的ではないだろうか。


    観光を予定している国の歴史を、ネットなどで出来るだけ詳しく調べて頭に入れておく。コピペなどして旅行に持参して行くのも良いだろう。余裕があれば、事前に(その国・その時代)の小説を読んだり、映画を見たりしておけば、なおさら観光の味わいが深まろう。また有名な絵画展などが旅行の予定に入っているのであれば、どんな絵画が展示されているのかを事前にネットや本などで調べておく。さらに気に入った絵画の描かれた場所を調べておいて、そこを訪れてみたりすると興味も倍加することだろう。

    例えば、パリ:ノートルダム寺院を訪れた時、ビクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ(邦題:ノートルダムのせむし男)」を思い出して、更なる好奇心を掻き立てられることもあるだろう。また、画家ユトリロがよく描いたモンマルトルの一角、今でも店を開いている酒場「ラパン・アジル(うさぎ亭)」に行ってみる、など様々な旅の楽しみ方もあるだろう。
    ノートルダム寺院    うさぎ亭(絵画)    うさぎ亭(Photograph) 
         ノートルダム寺院   「ラパン・アジル」ユトリロ作   「ラパン・アジル」写真

    目的の名所旧跡を訪れた時、その場に立ち、タイムスリップしてそこにまつわる歴史を思い起こすとき、一時(いっとき)のロマンに浸ることも出来るのではなかろうか。そして歴史の重みを感じ取りながら、有意義な非日常を過ごす。

    海外にも簡単に行ける時代とはいえ、それなりの時間もお金もかかるのが海外旅行、出来ることならこのようにマメに準備をしてから出かけたいものである。

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    Vesnianyi-04.jpg 
    セルヒーイ・ヴァスィリキーウシクィイ (Sergiy Vasylkivskiy- Vesnianyi)
    (1854年~1917年)ウクライナの画家





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