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    (032) 国民を不幸に導く危険性のある「カジノ解禁」

    今「国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)」から、「カジノ解禁」の法律案が国会に提出されている。提案理由は経済効果を考えてとのことである。「カジノ解禁」は、現在我が国の刑法において違法行為として禁止 されている「賭博」を合法化するものである。

    賭博は、人間の持つ劣悪な欲望(射幸心)を刺激して、悪への道筋をつけてしまうことだってある。賭博で最も心配されるのはギャンブル依存症である。ギャンブル依存症は古代から人々を苦しめてきた歴史があり、現に今我が国ではパチンコのギャンブル依存症に苦しむ人たちが数百万人もいるという。それに輪をかけるように「カジノ解禁」を行っても良いものだろうか。

    カジノ議連の最高顧問に就いていた安倍首相は、先般の予算委員会で青少年の健全育成への悪影響を指摘され(最高顧問を辞める)と答弁した。自らギャンブルの良くないことを認めたということであろう。当法律案は超党派で提出されたと聞く。 「青少年に良くないと知りながら敢えて大人が見せつける。」そんな矛盾したことを国で推進して良いものだろうか。 カジノなどを利用するのはお金持ちの一部の人たちだけで、一般大衆には影響がないとの考えなのだろうか。

    経済効果を考えてというが、要は「楽して儲けよう」ということと同じではないだろうか。他国が認めているからといって、いまさら良くないことを他国に(右へならへ)することはないだろう。他国に日本並びに日本人の矜持を見せてはどうだろうか。敢えて国の品位を損なうようなことをしてはならないのではないか。姑息な手段で経済効果を図ろうなどと浅薄な考えでは、後々に大きな禍根を残すことが危惧される。目の前ばかり見ていないで、長い目で国民の真の幸せを考えなければならないのではないかと思う。

    ウジェーヌガリエン-Laloue(1854-1941)-08 
    ウジェーヌガリエン-Laloue






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    テーマ : 日本の未来
    ジャンル : 政治・経済

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    非公開コメント

    こんばんは、カジノは猫じゃらしみたいな物かもしれませんね。

    香港やラスベガスなど私には未来含め別世界ですが、嗜好としては株投資も大きな意味で同類でしょう。

    自民党政策筆頭アベノミクスで先月まで好調だったのが暴落止まらない株投資からそろそろ足を洗いたい今日この頃です。
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